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金曜ロードショー 「アンストッパブル」は実話の列車事故!?6月14日放送予定☆ネタバレあり [映画 感想]

6月14日夜9時放送予定の金曜ロードショー「アンストッパブル」は、な・な・な・なんと実話に基づくものなのです。しかも、本編ノーカットで地上波初登場とくれば、見なきゃ損・損!

列車の暴走を扱うアクション映画は、これまでにもいくつかありましたが、この「アンストッパブル」は私の中で一押しの映画です。
ところで、皆さん、余談ですが、「アンストッパブル」の意味はご存知でしょうか?
「止まることができない」という意味なんですよ。






あらすじはこちら↓↓↓↓↓↓
ネタバレ注意です!




鉄道会社に合理化の嵐が吹き荒れ、給料の安い新人を雇って、ベテランは解雇するという時代背景。

現場に不協和音が響く中、機関車1206号にベテラン機関士と新人車掌が乗り込むことに。。

勤続28年のベテラン機関士フランク・バーンズにデンゼル・ワシントン、そして、雇われて4カ月の新米車掌のウィル・コルソンにクリス・パインがキャスティングされています。

妻と死別して、娘にも冷たくあしらわれたフランクは、いまどきの若者っぽく仕事をそっちのけで、携帯電話をいじっているウィルにいらつき、仕事のミスを責め立てます。

しかし、実はウィルも離婚の危機にあったのでした。

そんな中、乗務員に無人列車が暴走したとの知らせが入るんです。

しかも、暴走は惰性ではなく、フルスロットルでばく進中なんです。

緊急ブレーキは全然効かず、ヘリコプターで元海兵隊員の機関士を乗せるなどの緊急手段も行いますが、ことごとく失敗するんです。

揮発性の猛毒を積んだ列車がこのまま暴走すれば、10万人の都市に突っ込み、大惨事になってしまう。

フランクは新米相棒のウィルと協力し、自らが乗車している、おんぼろ機関車で暴走列車を追いかけ、果敢に困難に立ち向かっていくのです!!




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脚色はあるものの、2001年5月15日に起きた事故を基にしており、迫力満点!


ちなみに、その事故は、オハイオ州トレドにあるCSXトランスポーテーション鉄道の貨物操車場で、入換え操作中のディーゼル機関車8888号が無人のまま暴走し、約100kmも走り続けたというもの。

皆さん、本編ノーカット 地上波初登場 金曜ロードショー 「アンストッパブル」を是非お見逃しなく!






☆キャスト☆
 
<フランク・バーンズ> デンゼル・ワシントン(大塚明夫)
<ウィル・コルソン> クリス・パイン(阪口周平)
<コニー・フーパー> ロザリオ・ドーソン(本田貴子)
<デューイ> イーサン・サプリー(奈良徹)
<ガルビン> ケヴィン・ダン(浦山迅)
<スコット・ワーナー> ケヴィン・コリガン(成田剣)
<バニー> ケヴィン・チャップマン(谷昌樹)
<ネッド> リュー・テンプル(森田順平)
<ギリース> T・J・ミラー(佐藤せつじ)
<ダーシー> ジェシー・シュラム(清和祐子)
<ジャド・スチュワート> デヴィッド・ウォーショフスキー(てらそままさき)

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